プレスリリース「Odoo」
日本国内向けバージョン提供


日本国内向けバーションをAquasysより提供開始


合同会社Aquasys(本社:沖縄県うるま市 CMO兼代表社員:山城 メンゲルバーグ 智美 https://www.aquasys.co.jp)は、”経営と現場、企業と企業をつなぐ 「業務統合基幹システム(ERP)」をコンセプトに、OpenERP S.A社(本社:ベルギー)が新たにリリースした統合型業務基幹システム「Odoo」の日本国内向けバージョンの提供を開始致します。

「Odoo」の旧バーション「OpenERP」は、世界70ヵ国以上、2百万ユーザ以上の導入実績があります(2014年6月現在) 新バージョン「Odoo」は、世界で高評価を受けている「OpenERP」の後継ブランドとして、ユーザニーズの高かった新機能も追加されており、今後、さらにERPのマーケットシェアを拡大していく見込みです。

日本国内においても2012年のサービス開始以降、導入実績を伸ばしており、今回の「Odoo 日本語バージョン」のリリースにより、国内ERP市場のシェア拡大を目指します。


約3000以上の機能

(Odoo バージョン 8.0の場合)


ERPは、Enterprise Resource Planning(エンタープライズ・リソース・プランニング)の略称で、統合型業務基幹システムと呼ばれており、顧客、販売、在庫、生産、購買、出荷、会計など業務を一元的に管理するシステムです。現在、多くの中小企業や個人事業主の方々が顧客管理、販売管理、会計管理などをバラバラで導入されているため、リアルタイムな情報共有が困難となっております。

スピーディーな情報共有、経営分析、対応力が求められている昨今、必要な経営情報をタイムリーに収集し、分析・対応できるERPは、企業や事業主にとって重要な要素となります。


従来のERP導入は数千万円から数億円のコストがかかるため、大企業を中心に導入されており、まだ中小企業や個人事業主にとってはハードルが高く、導入率が低い現状があります。そこで弊社では国内において月額数千円(1アカウント)での利用を可能にし、多数の高品質・高機能を揃えコストパフォーマンスの高いオープンソースで開発された「Odoo」を、中小企業や個人事業主の方々へ経営の可視化と現場業務に対応できる機能を取り揃えており、グローバル経営やグループ経営・統制に適したシステム開発・提供が効果をもたらす経営ツールとしてご提供できればと考えております。


<合同会社Aquasysについて> 
合同会社Aquasys(アクアシス)は、2009年4月に「大企業が受けている質の高いITサービスを中小企業や個人事業主の方々にも提供したい」という信念に基づき設立しました。 グローバルに対応できる人的資源(多言語・国内外ソフトウェアエンジニア)を持ちそろえた企業で、中小企業や個人事業主の最良のパートナーとして選ばれること目標に挑戦しております。

2014年7月29日 

合同会社Aquasys
CMO 兼 代表社員  山城 メンゲルバーグ 智美


POSレジ「uPOS」
サービス提供開始